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Kindle Paperwhite 3Gの「無料3G接続」はAmazonとWikipediaしか接続できないぞ!!※訂正あり

Kindle Paperwhite 3G
日本でも発売されたKindle Paperwhite 3Gは名前の通り、3Gによるネットワーク通信(ドコモ回線)に対応しています。
このサービスは無料で利用でき、14,980円の本体価格以外の追加料金は取られない。
使いたい放題!すごい!!!見たいな夢物語を想像している人も多いかと思いますが、
現実はそんなに甘くないぞ!!!
この3Gには大きな制限があるのです。

この制限を突破する方法も書きましたが、実用的ではないです。
Kindle Paperwhite 3Gの無料3G接続でどこへでも繋ぐ方法 -ぴよひこむ

現状、Amazonでの検索、購入書籍のダウンロード、Wikipedia以外の通信は基本的に許可されていません。
もしもGoogleで検索したい場合、このような警告が出る(写真はKindle Touch)。Wi-Fiへの接続が求められるのです。※TwitterやFacebook、Google検索ができる「かも」しれません。
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Wikipediaなんて見ないから3Gなんていらない!なんていうのは少し考えていただきたい。Kindle Touch 3Gではこんなことができるのだ。

例えば「Kindle」ってなんだろう?って時に選択して”More…”を
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そしてWikipediaを選択すると
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どこにいても検索できます。
自分のモバイルルーターなんかに接続する必要はありません。
“Launch Wikipedia”を押すしてリンクを進めると…

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Amazon Kindleの説明を見ることができます。
非常に便利です。
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もしもどこでもつなげることになったとしても、Kindle DXのように50MB制限があるかもしれません。
3Gで自由に使いたい放題でwebブラウジングできると期待すると痛い目を見ることになりますね。

この記述が見当たらないため、アメリカのワイヤレス接続の利用規約と、日本のワイヤレス接続の利用規約を比較したところ、Amazon → Weになっていることや、Amazon.com → Amazon.co.jpになっていること以外に差異はなかったので、基本的にはアメリカと同じ制限になると思います。
要はAmazon様のさじ加減ですね。
また、規約の中で、Amazon、Wikipediaにしか接続できないことが確認できるのは、
1. ワイヤレス接続の中の

お客様の回線使用。お客様は、本契約により許可されているサービスに接続する場合にのみ、アマゾンが提供するワイヤレス接続を使用できます。他の目的でワイヤレス接続を使用することは、いかなる場合も許可されません。

「本契約により許可されているサービス」というのが、つまりはAmazonに関するサービス、Wikipediaです。
3Gのある「Kindle Paperwhite 3G」、なしの「Kindle Paperwhite」での価格差は4,500円。
4,500円の差額を払うだけでで好きなときにAmazonから本が買えてWikipediaで検索出来るのは大きなメリットと考えることもできます。
あとで3Gが欲しくなっても買い換えるしかありませんが、3G版で3Gが要らなければ3Gをオフにすればいいだけです。
おすすめは安いKindle Paperwhiteですね。
だけど、3Gが欲しくなったら買い替えですし。。。私はKindle Paperwhite 3Gを買います!

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